UG Mastery（自由回答）のレベルは、概ね難易度は等しく設定されていますが、 問題の単語数によってレベル分けされます。UG Masteryの特徴は、ふさわしい回答のなかに柔軟さを持たせることにあります。どのようにそれが変化しても、受講生の回答は以下の要件を満たす必要があります。
| UG Mastery（自由回答） | ||
|---|---|---|
| レベル |
概要説明 |
例 青字のテキストは回答に含めるべき部分 |
| 1 |
時制：現在形、過去形、未来形、現在進行形 文の長さ：4 - 10単語 Level 1を修了すると、次のことができるようになります。 ・ “can” を使い、現在何かをすることができる能力について述べることができる。 ・ “going to” を使って、将来起こるであろうことを表現することができる。 ・ 一般的なトピックや身近なトピックについての質問に答えることができる。 ・ 本的なタイムマーカーを使うことができる。 ・ 日常の活動に関する短く単純な文章を理解することができる。 |
Statement: Jessica studies Japanese every day. Q1. What does Jessica study? A1. She studies Japanese. Q2. When does Jessica study Japanese?A2. She studies it every day. Q3. Do people use computers or books to study online?A3. They use computers. |
| 2 |
時制: 過去時制すべて 文の長さ: 5 - 10 単語 Level 2を修了すると、次のことができるようになります。 ・ “often”、 “usually”、 “never” などの頻度を表す副詞を使うことができる。 ・ 比較級や最上級を使い、比較することができる。 ・ “have to”を使い、義務を表現することができる。 ・ アドバイスや提案をするために “should”を使う。 ・ 等位接続詞（"and", "so", "but", "or"）を使い、複文を作ることができる。 |
Statement: My sister would like to take the earliest train. Q1. Who would like to take the earliest train? A1. Your sister would. Q2. Which train would my sister like to take?A2. She'd like to take the earliest one. Q3. Do trains leave from a station or a street?A3. They leave from a station. |
| 3 |
時制: 過去時制すべて 文の長さ: 6 - 12 単語 Level 3を修了すると、次のことができるようになります。 ・ “couldn’t” を使って、過去にできなかったこと、不可能だったことを表現する。 ・ “want to”, “like to”, “need to”と動詞句を続けて使う。 ・ 文の主語として動詞を使用する。 ・ "as" や "than" を使って、複雑な比較を行う。 ・ 従属接続詞（"because", "when", "before", "after"）を使い、複雑な文を形成することができる。 |
Statement: Charlie used to be taller than his son. Q1. Who did Charlie used to be taller than? A1. He used to be taller than his son. Q2. Who is taller now: Charlie or his son?A2. Charlie’s son is taller. Q3. Are sons male or female?A3. Sons are male. |
| 4 |
時制: 過去時制すべて、現在完了形 文の長さ: 6 - 14 単語 Level 4を修了すると、次のことができるようになります。 ・ “had to”を使って、過去の必要性を表現する。 ・ “may”、”might”、”could”を使って未来について推測する。 ・ 受動態を使う。 ・ 簡単な言葉で好みを伝える。 |
Statement: Sarah had to meet her boss before going for lunch. Q1. What did Sarah have to do? A1. She had to meet her boss. Q2. When did Sarah have to meet with her boss?A2. She had to meet with him before going for lunch. Q3. Do you prefer to have lunch with your boss or your coworkers?A3. I prefer to have lunch with my boss. / I prefer to have lunch with my coworkers. |
| 5 |
時制: 過去時制すべて、過去進行形 文の長さ: 6 - 15 単語 Level 5を修了すると、次のことができるようになります。 ・ 希望や願望を “hope”を使って表現する。 ・ 複雑な文章を作るために、制限的関係詞を使うことができる。 ・ 可能性を議論するために "should "を使用する。 ・ "thinks that"、"feelts that"などを使って、他の人の意見を表現することができる。 |
Statement: While Mary was printing the reports, I made some calls. Q1. What was Mary doing? A1. She was printing the reports. Q2. What did I do while Mary was printing the reports?A2. You made some calls. Q3. Do you prefer to make calls or write reports?A3. I prefer to write reports. / I prefer to make calls. |
| 6 |
時制: 過去時制すべて、過去完了形 文の長さ: 7 - 17 単語 Level 6を修了すると、次のことができるようになります。 ・ 意味を強めたり、強調するために強意語を使う。 ・ “plan to”、”intend to”、”mean to”を使って、現在の意思を表すことができる。 ・ "must have"を使って、過去について推論することができる。 ・ "little", "a little", "few", "a few" を使って、量を表現することができる。 ・ 与えられたテキストや文章から情報を推論することができる。 |
Statement: We'd already ordered dinner by the time our friends arrived. Q1. What had we already done? A1. You'd already ordered dinner. Q2. What happened after we'd already ordered dinner?A2. Your friends arrived. Q3. How often do you have dinner with your friends?A3. I have dinner with them often. / I sometimes have dinner with them. / I never have dinner with them. |
| 7 |
時制: 過去時制すべて 文の長さ: 9 - 17 単語 Level 7を修了すると、次のことができるようになります。 ・ "thought "を使って、過去の期待を表現する。 ・ "due to"や "owing to"を使って、状況や行動の原因を表現する。 ・ "in case of"を使って、行動指針を示すことができる。 ・ ”shouldn't have”を使って、過去の後悔を表現する。 ・ ”hope"、"think"、"wonder"を使って、命令を和らげることができる。 |
I thought my company was going to pay for some of my moving expenses. Q1. Who did I think was going to pay for some of my expenses? A1. You thought your company was. Q2. What kind of expenses did I think my company was going to pay for?A2. You thought it was going to pay for some of your moving expenses. Q3. Did my company actually pay for some of my moving expenses?A3. No, it didn't. |
| 8 |
時制: 過去時制すべて、過去完了進行形、未来進行形、未来完了形 文の長さ: 9 - 17 単語 Level 8を修了すると、次のことができるようになります。 ・ 複雑な文の中の重要な情報を特定することができる。 ・ 行動の背後にある理由を推測したり、推論したりすることができる。 ・ 動詞や名詞の句を使って複雑な比較をすることができる。 ・ "however"、"on the other hand"、"while"、"whereas"を使ってアイデアや情報を対比することができる。 ・ "was / were thinking of" + 動名詞を使い、過去の意図について話すことができる。 |
Statement: Kate was thinking of changing jobs; however, no one in her neighborhood was hiring bartenders. Q1. What was Kate thinking of doing? A1. She was thinking of changing jobs. Q2. Why didn't Kate change jobs?A2. She didn't change jobs because no one in her neighborhood was hiring bartenders. Q3. What does Kate do?A3. She's a bartender. |
| 9 |
時制: すべての時制 文の長さ: 問わない Level 9を修了すると、次のことができるようになります。 ・ 一般的に人を指す場合に "one"を使う。 ・ 原因と結果の関係を表現するために "since"を使う。 ・ 前置を使って、文の中の情報を強調する。 ・ 考えを強調し、意味を形成するために倒置を使用する。 |
Statement: Since Julie was already going to the pharmacy, I asked her to pick up my prescription. Q1. What did I ask Julie to do? A1. You asked her to pick up your prescription. Q2. Why did I ask Julie to pick up my prescription?A2. You asked her to pick it up because she was already going to the pharmacy. Q3. Why do people take prescriptions?A3. Because they're sick. / Because they require medication. |
| 10 |
時制: すべての時制 文の長さ: 問わない Level 10を修了すると、次のことができるようになります。 ・ 比喩や隠喩を理解し、使用する。 ・ 複雑な語彙や聞き慣れない語彙の意味を推測することができる。 ・ スラング、口語表現、イディオムなどを容易に理解することができる ・ ”ed"や"-ing"を使って作られた形容詞を理解することができる。 ・ "it's a shame..."を使って、失望を表現することができる。 |
Statement: Thanks to my efforts, the organization is on its way to realizing its full potential. Q1. What's the organization on its way to doing? A1. It's on its way to realizing its full potential. Q2. Why is the organization on its way to realizing its full potential?A2. It’s on its way because of your efforts. Q3. How might someone realize their full potential?A3. They might realize it with a lot of luck. / They might realize it with a lot of hard work. |